アメリカでもイギリスでもなくオーストラリアのバンド。ロカビリーにパンク要素をプラスした音。そしてとにかく日本人が好きなメロディーを出すバンドである。
’98 THE LIVING END
LIVING ENDの記念すべき1st。この作品からワールドデビュー。地元オーストラリアでは’98年、アメリカ、日本では’99年にリリース。音はウッドベースとグレッチのギターでロカ系だけどパンク的要素もあり。1stで今のLIVING ENDの音を確立してる
The Living End
’00 ROLL ON
1stから約2年半振りにリリースされたセカンドアルバム。アルバムタイトル曲の「ROLL ON」をはじめ捨て曲なし!この時期サマソニの来日もありこのアルバムから日本のファンもイッキに増えた。
Roll On [Explicit]
’03 MODERN ARTILLERY
3年ぶりとなる3rdアルバム。ギタリスト兼シンガーのクリス・チェニーの交通事故、そして右足骨折から見事に立ち直り、新ドラマーにアンディ・ストラッカンを迎え、男泣きパンクで魅せてくれる。凄いロカビリー色の強い曲は少し減った感じもあるが彼等のスタイル自体は変わりなく、リビングエンドのスゲェ~良いあのメロディーは健在。
Modern Artillery
’06 STATE OF EMERGENCY
(2006/6/21) 日本先行発売!日本盤のみボーナストラック収録。
State of Emergency
’08 White Noise
5thアルバム。
White Noise
’11 Ending Is Just the Beginning Repeating
2011/8/2 発売!オーストラリアが生んだ最強のロックンロール・バンド=リヴィング・エンド、 さらなる飛躍を遂げた通算6枚目のニュー・アルバムが完成!
■本国オーストラリアでは今や国民的人気を誇るロックンロール・バンド=リヴィング・エンド、3年ぶり通算6枚目のスタジオ・アルバム! ここ日本でも’99年の日本デビュー以降高水準ロックンロール・バンドとして高い人気を誇っている。 前作『ホワイト・ノイズ』リリース直後のサマーソニック2008に出演(8/10 東京・Island Stageトリ)、09年6月には来日ツアーを実施。
■今作のプロデューサーにはニック・ディディア(ブルース・スプリングスティーン、レイジ・アゲインスト・ザ・マシン他、ミックスにはブレンダン・オブライアン(パール・ジャム、パウダー・フィンガー、AC/DC他)を起用。
~メディア掲載レビューほか~
オーストラリアが生んだ最強の3ピース・ロックンロール・バンド=リヴィング・エンドの、約3年ぶりとなる通算6枚目のスタジオ・アルバム。 (C)RS
ジ・エンディング・イズ・ジャスト・ザ・ビギニング・リピーティング