NOFXは5/27、出演した『Punk Rock Bowling & Music Festival』にて昨年59人が犠牲になった銃乱射事件について
メルビン:
「ベガスではカントリーバンドのヤツだけ撃たれるんだ」
ファット・マイク:
「少なくともあいつらはカントリーファンだ、パンクファンじゃねぇ」と悪質なジョークをかました。
この件はすぐに炎上し、日本でも発売されたばかりのNOFXのコラボレーションビール『punk in drublic』の製造元がスポンサー契約を解消すると発表している。
Punk Rock Bowling & Music Festival主催者はツイッターにて声明
「NOFXがパフォーマンス中に行った発言について、ご参加頂いた方々や、ラスベガスの皆さま、10月1日の犠牲者の方々やそのご家族の皆さまに心からお詫び申し上げます」
ラスベカスは『Punk Rock Bowling & Music Festival』の家であり、私達は土曜のステージでなされた発言を容認いたしません。我々はフェスティバル参加者の安全を重視しており、今後もそれを続けていく所存です。銃で打たれ亡くなった方々に笑える要素など一切ありません」と表明。
また大抵の事は笑ってるNOFXファンからも
「全然笑えない」
「吐き気がした」
「地獄に落ちろ」
「二度とベガスに来んな」
「さよならNOFX」
などなど批判ツイートが相次いでいる。
6/4 facebookにて謝罪
「アルコールのせいにする分けではないが無神経なことを言ったりするつもりはなかった。ベガスで言ったことは恥ずべきことだ。 私たちは一線を越えた。銃撃を経験した人に心から謝罪したいと思います」と反省の弁を述べている。
また謝罪が遅れた事についても触れている。
NOFX facebook >>
現在NOFXのSNSなどがモノトーン化され反省モードになっている。
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